東洋医学と西洋医学の融合で生まれたオスモティックセラピー

オスモティックセラピー Osmotic Therapy®
とは、インナーマッスルや内臓、モーターポントといった内側へ刺激を与え、カラダの芯から調整していく手技です。Osmotic (オスモティック)とは浸透圧、therapy (セラピー)とは手技という意味を持ちます。

オスモティックセラピー

神経回路を伝って、不調を訴えるトリガーポイントへ心地よく刺激を与えて調整していきます。そのトリガーポイントとなる点とは、カラダの各筋肉に存在するモーターポイントと呼ばれる点です。モーターポイントとは、運動神経の抹消がその支配する筋に侵入する点をさします。モーターポイントへの刺激はとても的を得た刺激となり、施術を受けるお客様も「どうして痛いところがわかるんですか?」「そこをほぐしてほしかった」などのお言葉を頂きます。他店では全く味わえない手技です。

また、オスモティックセラピー®による刺激効果は、副交感神経(リラックスさせる神経)を旺盛にする効果があります。よって、当院の施術中、もしくは施術後は眠気が起こります。心身ともにリラックスして頂き、目的の症状も改善されるといった効果があります。

 モーターポイントを知らずして、 筋肉はほぐれない

中殿筋
「筋肉専門医学書」参照

 

モーターポイント(運動点)

例えば、腰痛によるシビレを訴えたお客様の場合、
ほぐす重要な筋肉のひとつに中殿筋があります。すべての筋肉にモーターポント(運動点)は存在しますので、もちろん中殿筋にも上図のようにモーターポイントはあります。中殿筋のモーターポントへオスモティックセラピー®による刺激をジワーっと与え、シビレが起こる坐骨神経の興奮レベルを抑制します。深部にまで届きますので、イタ気持ちいい感覚(「そこを押してほしかった」)となり、施術後は、とってもスッキリとした腰、脚の状態に戻り、痛みとシビレはとれていきます。

モーターポイントを探し出すことも難しいのですが、当院では長年の経験から指先の感覚を頼りに、モーターポイントを探し刺激を与えていくことができます。他店では真似できない当院の一番の強みと言えます。

上腕二頭筋のモーターポイント オスモティックセラピー
上腕二頭筋のモーターポイント
棘下筋のモーターポイント オスモティックセラピー
棘下筋のモーターポイント
腓腹筋のモーターポイント オスモティックセラピー
腓腹筋のモーターポイント

 肩こり、首、頭痛、骨盤調整など全ての症状に対してもオスモティックセラピー®による施術も交えながら施術を行ってまいります。

イメージ写真

オスモティックセラピー施術風景
オスモティックセラピー施術風景
オスモティックセラピー施術風景